このエントリは下書き状態で5年近く放置してて、公開が2016年6月になってしまいました
先月(2011年9月)下旬、台北に遊びに行ってきました。国際便が増えた羽田から台北(松山)行のANAで赴きました。
■ 松山空港
ちょっと大きめの地方空港って趣で、国際空港としてはよちよち(桃園ができるまでは国際線でも使われてたんでしょうけど)。いま一生懸命、空港内の施設、特に商業施設を拡充してるところです。
で、桃園の方は空港内に各通信会社がカウンターを設けているけど、松山は目下、中華電信(Chunghwa Telecom、docomoのパートナー?)しかありません。前回の滞在では台湾大哥大(タカタと発音しているように聞こえた=Taiwan Mobile、SBMのパートナー)のカードを電話オンリーで契約していました。
中華電信のデータプランは3日間と7日間の2種類。カウンターにちゃんと掲示スタンドが出てて日本語でも説明がありました。最悪、指さすだけで分かってもらえます。身分証明書はパスポート+ID(1種類)。滞在が5日間だったから7日間用を選んだけど、それでもNTD350ですよ。いまNTD1=JPY2.5くらいだから、計算してみてください。激安です。
使ったのは mifi (Wi-Fiルータ)だったので、空港のベンチに座って普通にAPNを設定して iPhone 3GS から Wi-Fi で接続しました。あ、国内でスマホと mifi はつながるように設定しといた方が、時間の無駄になりません。現地での設定はそれこそ3分もかかってません。
■ ホテルでもずっとON
ホテル(W Taipei)のネットが有線無線とも有料だったから、部屋に戻ってもずっとON。部屋は22階と30階だったけど接続は良好。滞在の後半、現地でSIMロックフリーのソニエリの Android 機を買って挿して使ってましたが快適でした。
行動を共にしていた知人は台湾大哥大のSIMを買ったけど、つながり方は中華電信の方が少しいいかなという感じでした。
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Oct., 2011
追記:Jun.28, 2016
いま読むと懐かしいです。NTD1がJPY2.5とか、どんだけ天国なんだろう。
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