ラベル wine の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル wine の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2011/06/06

Google Earth 6 が文字化け

よくあることみたいで、「Google Earth linux 文字化け」でググるとたくさんヒットします。UI の2バイト文字がさっぱり見えないのです。

その中で、Google Earth のフォルダ(/opt/google/earth/free)の中にある

libQtCore.so.4
libQtGui.so.4
libQtNetwork.so.4

という3つのファイルを無効にして(削除かファイル名変更) 、必要なライブラリを別途入れてやるといい、と書いてありました。


最初は Ubuntu 11.04 64bit でこれを試してみたけどうまくいかず、同じマシンにある 32 bit の別システムでもトライしたけど、ダメでした。

「symbol lookup error: ./libQtWebKit.so.4: undefined symbol: _Z34QBasicAtomicInt_fetchAndAddOrderedPVii」

と言われます。よちよちユーザの俺にはとても手に負えないけど、メニューが見えさえすればいいかなと思い、いつもの呪文「LANG=C」で逃げてしまいました。

sh スクリプト (/opt/google/earth/free/google-earth) の最後の行の

「LD_LIBRARY_PATH=.:$LD_LIBRARY_PATH ./googleearth-bin "$@"」

の行頭に呪文を挿入。

「LANG=C LD_LIBRARY_PATH=.:$LD_LIBRARY_PATH ./googleearth-bin "$@"」

としたら取り敢えず英語モードで起動してくれるから、検索機能とかは制約を受けるけどメニューなど UI の文字は読めるようになりました。


About に表示された諸元は次の通り。


Google Earth
6.0.3.2197
Build Date
5/13/2011
Build Time
5:16:07 pm
Renderer
OpenGL
Operating System
Linux (2.6.38.0)
Video Driver
NVIDIA Corporation
Max Texture Size
8192x8192
Server
kh.google.com


だれか抜本的な解決策を見出してくれないでしょうか。「フォント入れ替えれば」とかそういう話じゃないんですよね?

追記:
64bit 版で LANG=C やったら、確かに英語にはなったけどフォントが全角英数字みたいな感じになって、確かにメニューは読めるけど気持ち悪い表示になりました。じゃぁ、どうしろっていうんだろう…。

----
(Jun.6, 2011、 Jun.8, 2011 追記)

2010/01/29

Ubuntu on iMac -- (2) どう動いたか

「導入まで」編 の続きです。


■ 仮想マシン統合

取り敢えずどのマシンにも、仮想マシン統合(と勝手に呼んでるけど、Parallels Tools、VMware Tools、Guest Addon の類)は入れました。

まず Parallels では画面サイズの変更がうまくいかないことがあります。窓を広げてもデスクトップが大きくならないのです。多くの場合、単にビデオに割り当てられたメモリが小さすぎる(3MBとかになっている!)だけなので、メモリの設定を増やせばいいはずです。このことに気付くのに少し遠回りをしました。Ubuntu だけでなく Fedora12 でも同じことが起こりました。

それから Ubuntu 8.04 を入れた時は、窓をドラッグしようとすると思い通りに動かないという不具合も経験しました。画面の上下の縁にスナップしたまま上下動ができなくなるというもので、上下に接してなければ問題ないのに接していると横(しかも左方向だけ)に動いてしまいます。これも、Ubuntu の最初の大量のアップデートを適用した後で(それが理由かどうかは分からないけど)正常にコントロールできるようになりました。

Fusion は、Unity にした窓にフォーカスできない状態になることがあります。明らかに何か錯誤(バグ?)があります。いったん Windowed すればいいかと思ったけど、直りませんでした。シャットダウンして戻ってきたら直ります。

しかしいつも思うのですが、Ubuntu はメニューバーに最初からターミナルのアイコンを置いておいてほしいと思います。ウェブブラウザと同じくらいに(少なくとも導入当初は)必要なものだと思うからです。


■ デスクトップ統合

仮想マシン統合の中でも、ストレージやクリップボードの共有以外の機能、 各ウィンドウの Mac デスクトップへの統合のことを、勝手に「デスクトップ統合」と呼びたいと思います。何か正式な一般名詞があるんでしょうか? Parallels の「Coherence/Crystal」、Fusion の「Unity」、VirtualBoxの「Seamless」です。仮想マシンソフト界において、ホストOSのデスクトップにゲストOSの窓が窓として表示される機能はかなり一般的になったけど、それはたぶんゲストが Windows の時だけで、Linuxとなると話は全然違います。

まとめると、次のような感じになります。

  • Parallels は Linux に関しては対応していないので論外(怒)

ということで Fusion と VirtualBox の比較ということになります。

  • Fusion には VMware Tools、VirtualBox には GuestAddons をインストールした
  • Fusion は Unity が機能して普通に使ってればスムーズに使える
  • Fusion は Mac のメニューバーに Windows の「スタート」に相当するボタンができる
  • Fusion は Unity の時にメニューバーの表示/非表示を切り替えられる
  • Fusion は Spaces の任意のデスクトップに任意の窓を移動・配置できる
  • Unity で動く各アプリは Mac のドックに個別のアプリとして表示される
  • Unity を windowed にした後で復帰したりした時にマウスなどでアプリが制御できないことがある
  • VirtualBox は GNOME のメニューバーが消えず(「広げる」を解除して小さくした)
  • VirtualBoxは Mac の Spaces で単独の窓だけを動かすことはできずデスクトップごと移動する
  • VirtualBox の Seamlessは、こうしてみるとSeamless というより Desktopless あるいは Wallpaperless

少なくとも Linux のアプリをシームレスに扱いたい時は、Fusion 一択、ということになりそうです。別に Windowed でいいということであれば、あとは用途との相談ということになるんでしょう。


■ ストリーミングの再生

俺が使うことを想定した2つのケースで試してみました。

  1. 家庭内LANで動かしている Windows PC の SHOUTcast の 320kbps mp3 ストリームを再生
  2. XM Radio Online の WMA 128kbps ストリームを再生

使ったのは totem と vlc。サウンドシステムは Ubuntu 9.10 の初期状態(Pulseaudio)。後からわけあって 8.04 LTS や 9.04 も試してみました。

結論から言うと、Pulseaudioがクソです。少なくともうちの環境では使い物になりません。vlc だと再生が途切れ途切れになるとか、totem で再生音にプツップツップツッというノイズが乗るとか。うちの環境(Core i7 w/ 8GB RAM)でダメということは、おそらく普通に Mac 上の仮想マシンで Ubuntu 9.10 を動かす時は Pulseaudio は使えないだろう、ってことだと思います。設定を変えれば問題が解決するのかもしれないけど、そもそも俺自身があまり必要性を感じていないし、絶対必要だという状況でなければとっとと外してしまって吉だと思います。だいたいこの Pulseaudio、リアルのマシン(Pentium4クラス)でもログオン時の音楽がまともに再生できなかったりするんですよね。なんでいつまで経っても直らないんでしょう。

で、検証した3つのプラットフォームの中で、一番耐性がなかったのは Parallels。ぶつ切りです。次にダメだったのが Fusion、サウンドが安定するのに30秒近くかかります。起動して最初に音を鳴らし始めてから30秒は使い物にならない。ストリーミングとかだけでなく CDDA もそうなんだから重症です。vlc より totem の方が安定して再生できるけど、その totem もプチプチノイズが入るから失格です。スムーズに再生できるという意味で一番マシだったのは VirtualBox でした。ただ VirtualBox も後で述べる理由で使い物にならないかもしれません。

その、VirtualBox の困った不具合というのが、「再生が遅く音のピッチが思い切り下がる」という信じられないもので、まれに正常なこともあるけど、だいたい障害が発生します。この現象、ググってみると Ubuntu の日本フォーラムにも質問が挙がっているのに回答ないまま2年が経過しているのを発見しました(https://forums.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=5134)。

その書き込みの中に「同じ仮想化環境でも、Ubuntu8.04ではこの問題は起こりません」というのが書いてあったので(質問した人は9.04でこの現象を訴えていた)、試しに 8.04LTS をインストールしてみました。検証してみると全く問題なく正常に再生してくれます。プチプチノイズも乗りません。LTS なら当面のサポートは心配ないし別にメインで使うデスクトップでなければ 8.04 でも一向に困らないので、音の再生を重視するなら VirtualBox with 8.04 LTS が最善の選択肢ということになるでしょうか。

何だか後ろ向きだけど、逆に言うと Ubuntu 8.04 にして Pulseaudio を使わなければ、どの仮想マシンを使ってもあんまり変わらない、ということですね。


■ Wine の環境

で、用途(2)のために Wine をつかったらどうなるか、というのは、ちらっと試してみました。「Cross Over Mac 8 Standard」というのをDLして試用してみたんですが、どうもやっぱり Wine は Wine で、関係者がケアしてくれない対象外ソフトは、それなりの動作しかしません。試しに Winamp 5.33 というのを入れてみたんだけど、ウィンドウの位置が正しく制御されず、意図しない場所にヒョコヒョコ戻ったりします。これなら Parallels の Coherence/Crystal で動かした方が全然マシです。

これからどうなるかは分かりませんが、マシンパワーに余力があるなら仮想マシンの方がいいです。


※ このトピックに関しては、追々気付いたことを書いていきたいと思います。
----
(Jan.29.2009)

2009/10/27

TVUPlayer for Windows を使う

TVUPlayer については、いまさらあれこれ説明は不要だと思いますが、これを wine の上で動かす方法が紹介されているのを発見しました。Mehul J. Rajput さんという方のブログです。

LINUX FOR US: How To Install TVUPlayer On LINUX

ほぼ何のひねりもなく、通常の Wine アプリの導入方法でOKでした。肝は windows のどのパッケージを入れておけばいいのか、でしょうか。WineDoors から IE6, windows media player 9, msxml4, visual basic runtime 6, visual c++ runtime 6 を入れる、と書いてありました。

これまで TVUPlayer を動かすには VMWare Player 上で動かす WinXP を使ってたけど、そうする必要がなくなりました。面白いのは、実際にストリーミングを再生するアプリが別になっていて、これは不便だとも言えるし、小回りが利く分便利だともいえますね。おそらく埋め込みの WMP がうまく機能しないからだと思うんだけど、この仕組みを発見した Rajput さんは、単なるアプリユーザの俺からみると、なんてすごい人なんだと素直に思ってしまうわけです。ホントに感謝感激です。



ブログのコメントに不具合が報告されていたトレイのアイコンも、うちの環境(Ubuntu 9.04 + GNOME)では正常に機能しています。

----
(Oct.27.2009)

※初めて画像を埋め込んでみました。意外に簡単…。

Wine アプリのアイコンはどこに

時々困るのが、Wine アプリのロンチャを登録する時にアイコンの画像がどこにあるのか分からないこと。こないだも TVUPlayer をインストールした時にデスクトップにローカルのストリーム(http://localhost:8901/)を再生する TOTEM の専用ロンチャを登録したんだけど、アイコンをどこから持ってこようか…って途方に暮れまして。

TVUPlayer 自体はメニューにアイコンがあるから、そのままデスクトップにコピーすればいいけど、自作ロンチャのアイコンは自作するしかない…と思ってたんです。で、ググったら何と wikipedia の wine の項目に、アイコン関連のディレクトリがまとめてありました。

ディレクトリ

Wine やアプリケーションの EXE ファイルやレジストリなどはホームディレクトリ内の .wine ディレクトリ下に保存される。保存先は環境変数 WINEPREFIX を設定することで変更できる[23]。かつて Wine の設定ファイルとして config というファイルがあったが、2005年に廃止され、現在は拡張子が reg のファイルに設定が保存されるようになっている。

アプリケーションのデスクトップエントリファイルやアイコンなどはホームディレクトリ下の

* .config/menus/applications-merged
* .local/share/applications/wine
* .local/share/desktop-directories
* .local/share/icons

にインストールされる。これらのディレクトリにインストールされるファイルは GNOME や KDE などでメニューに使われる。

なるほどー、これでロンチャ作りに困らずに済みます。てか、こんなことも知らなかったのか、って言われそうですが。

----
(Oct.27.2009)

2009/03/26

凶暴な不具合:完全凍結

以前ほど騒がれなくなったかなと思う Ubuntu だけど、着実に進歩しているという実感があります。様子見をしつつも、たぶん9.04 も入れちゃうんだろうなぁ。

最近驚いたのは Wine (いまは ver.1.1.7 が入っている) でテキストエディタがほぼ問題なく動いてくれていること。使い慣れている WZ Editor ver.3 や フリーの VX Editor ver.0.6 、秀丸 をインストールして使ってみました。秀丸はアイコンの表示がおかしいのと(これは Wine の問題)、右端で折り返しがいまだにできなさそうだったので(ライセンス持ってるのに)ボツにしたけど、あとの2つはもう俺程度の用途ならネイティブの gedit とかとリプレースしてもいいんじゃないかと思うくらい、ちゃんと使えました(で、実際に GNOME での *.txt の関連づけを変更した)。

ATOK X3 との親和性にいまいち難ありなんですが([alt]+[メニュー] や [shift]+[←→↑↓] での領域選択などは IME を OFF にしないと利かない)、そこが分かってしまえば十分です。

----

というのは表題とは何の関係もない前振りなんですが、実はいまメーンで使っている Ubuntu 8.10 が頻繁に完全凍結を起こすんです。メモリの異常やVGA関連の異常かなとも思ったんですが、memtest では何の問題も見つからないし マルチブートの 7.04 とかではそういう現象は起きないから、8.10 の「このインストレーション」だけの問題なんだろうと思ってます。あ、因みに このインストレーションは 8.04 からのアップグレードです。

「完全凍結」と表現してるのは、突然キーボードやマウスの入力をまったく受け付けず画面も止まってしまう状態で、[ctrl]+[alt]+[backspace] も [ctrl]+[alt]+[del] も 利かなくなる状態です(ほとんどの場合、キーボードの右上端にある CapsLock と ScrollLock のインディケーターが点滅している)。でも再現条件が何とも分からない。あまり頻繁に凍るから起動するのも怖くなって、いっそのこと最初から再インストールした方がいいかなとかいろいろ考えてます。

最初に疑ったのは、かなり extension を入れている Firefox3 だったけど、起動してもしなくても凍る時は凍るから、関係なさそう。次に疑ったのは miro ver.2 だったけど、この線もなしに。カーネル?のリビジョンについても、現存する5〜6種類(2.6.27 の 10〜14)のどれでも発生しうることが分かって関係なさそう。

最後、ふと怪しいかなと思っているのが fstab で NAS のフォルダをホームのフォルダにマウントしたこと。こんなことで完全凍結することなんてあり得るんでしょうかね? 取り敢えず NAS の電源を切って 2.6.27-14 を起動してこれを書いています。今のところ完全凍結はないんですが、いつまで経ってもよちよち歩きのドザー崩れユーザにはよく分からないです。取り敢えず凍らないうちに fstab から関連する記述を削除したから、次の再起動以降、成否が分かるでしょう。


----
(Mar.26.2009)


(追記: Mar.26.2009)

再起動して30分くらい経ちますが、目下順調に稼働中(fstab の記述コメントアウト&NAS稼働中)。明日辺り、また fstab の設定復活して様子見てみようかと思います。

(さらに追記: Apr.06.2009)

結局、fstab は記述を変えてもダメな時はダメ。怪しいと思ったアプリも関与を確認できず。その後、x.org がおかしいのかなと思ったりしたけど、そうこうしているうちにあれこれアップデートやアップグレードがあって、そうこうしているうちに普通に使える状態に戻っていたんです。原因をちゃんと追及できれば、コミュニティにも貢献できたかもしれないのに、ドザ崩れの永久よちよちユーザにはたぶん…ムリだなぁ。

2007/11/21

[alsa] Wine アプリで spdif 入力を有効にする方法

当初「STARDigio のロスレス録音への道、実はここが最後の難関なのかもしれない」と書いたけど、実はもっと大変な難関が先にはたくさん待ち構えてました。その後の研究?結果をまとめました。

----

光入力を有効にする方法については、こんなストレートな記述があった。

http://www.nofuture.tv/index.rb?LinuxTips#l16

alsaのCMI8738で光入出力を使う

光出力
ミキサーでIEC958 Outputをオンにする。

光入力
ミキサーでIEC958 In Selectをオンにする。
モニターするにはIEC958 In Monitorをオンにする。

これは本当だった。

当該PCの光入力を得るカードはたまたま CMI8738 系と認識されている。Ubuntu の ALSA には alsaconf が入っていないとか .asoundrt がどうだとかいろいろ悩んだけど、このメジャーなチップを使ったカードは Synaptic で一発インストールできるような一般的なミクサーで簡単に spdif を有効にできることが分かった。特に便利に使っているのは「GNOME ALSA ミキサー」だ。

で、Linux アプリは hw ID なんかを明示的に指定できるからちゃんと spdif 入力が有効になった。なんだけど肝心の SRec on Wine で spdif 入力が効いてくれない。第一、どの設定ファイルを覗いてみても、hw やその ID なんかを直接指定できそうなところが見つからない。Wine 関連の掲示板とかで聞いてみようかとも思う。

----
(2007.11.21 - 2007.11.26 加筆)

2007/09/30

[winamp] Modern Skin と Window Manager の関係

AOL Radio with (((XM))) を聞くのに Winamp v.5 を使ってます。

Window manager に Metacity を使っていたころは Modern Skins を使うとデスクトップを切り替えても消えてくれない(どのデスクトップにも常時表示されてしまう)もんで Classic Skins を使っていたんだけど、その後 Berly を常用するようになって数ヶ月、ついさっきふと思い立って Winamp を Modern Skin に切り替えてみたら、ちゃんと「1つのデスクトップ」の中に表示されていました。

いままで、Wine が悪いからデスクトップの切り替えにうまく対応できてないんだとばかり思っていたら、本当は window manager のせいだったんですかね。ちなみに、Classic Skins の時は どの window decorator とも不整合があって、タイトルバーの部分がちゃんと表示されていなかったんだけど、これは window manager には依存しない現象のようです。

つまらん小さな発見だけど、俺にとってはかなり画期的な一歩だと思ったんで、書きます。



これであと残っている、
  1. Media Library が機能しない
  2. Windows Media Audio/Video が再生できない
  3. 再生中の音がキャプチャできない
  4. 本体表示部分の曲名の更新がうまくいってない
…っつぅ4つの問題が解決できたら、まじうれしいんだが。




----
(2007.09.30) …もうあすから10月です

2007/08/01

[wine] Wine のテーマ変更

1) Windows 用の theme をDL
2) Wine 上で実行してインストール
3) System -> Wine Configuration -> Desktop Integration
4) theme を変更

----
(2007.08.01)

2007/07/24

[wine] 日本語入力の位置設定

~/.wine/user.reg の "HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Wine¥X11 Driver" にある "InputStyle"=" ... "を編集。

" ... " のオプションは3種類あって、
  • Off the Spot - 候補を下端に表示
  • Over the Spot - 入力場所付近に候補を表示
  • Root - 入力候補を独立して表示
ただし、記入するときはスペースを空けずに。

----
(2007.07.24)

2007/07/20

[wine] winamp の bookmarks

uvox://firehose-bbnm.stream.aol.com/stream/22215
AOL Radio with (((XM))) - XM Watercolors : Contemporary smooth jazz
uvox://firehose-bbnm.stream.aol.com/stream/22256
AOL Radio with (((XM))) - XM Classics : The greatest music of the last 1,000 years
uvox://firehose-bbnm.stream.aol.com/stream/22213
AOL Radio with (((XM))) - XM The Blend : A blend of music from the '70s through today.
uvox://firehose-bbnm.stream.aol.com/stream/22211
AOL Radio with (((XM))) - XM The Heart : The best love songs %26 lite pop
uvox://firehose-bbnm.stream.aol.com/stream/22218
AOL Radio with (((XM))) - XM Highway 16 : Country's biggest stars %26 hot new artists
uvox://firehose-bbnm.stream.aol.com/stream/22217
AOL Radio with (((XM))) - XM '80s : ''Totally awesome'' hits of the past.
uvox://firehose-bbnm.stream.aol.com/stream/22216
AOL Radio with (((XM))) - XM '70s : Travel back to a true guilty pleasure.
uvox://firehose-bbnm.stream.aol.com/stream/22225
AOL Radio with (((XM))) - XM Escape : Instrumental arrangements from the past 60 years.
uvox://firehose-bbnm.stream.aol.com/stream/22206
AOL Radio with (((XM))) - AP News Radio : 24-Hour Live News and Events Coverage
uvox://firehose-bbnm.stream.aol.com/stream/22204
AOL Radio with (((XM))) - KCRW-All News : Top news networks, live coverage 24/7
uvox://firehose-bbnm.stream.aol.com/stream/22209
AOL Radio with (((XM))) - NPR : News, talk, and entertainment from NPR
uvox://firehose-bbnm.stream.aol.com/stream/22200
AOL Radio with (((XM))) - WQXR - NY : WQXR, the classical service of The New York Times
http://69.41.246.57:80/chbe?MSWMExt=.asf
CHBE
http://www.live365.com/play/314496
B101.5

2007/05/20

[wine] システムフォントの設定

~/.wine/user.reg の "HKEY_CURRENT_USER¥Software¥Wine¥Fonts" にある、
"(default)" の値を編集。

そこにフォント種を指定する。

----
(2007.05.20)

2007/03/12

[wine] ie4linux のインストール

sudo gedit /etc/apt/sources.list


>> added following lines

deb http://us.archive.ubuntu.com/ubuntu edgy universe
deb http://wine.budgetdedicated.com/apt edgy main



wget -q http://wine.budgetdedicated.com/apt/387EE263.gpg -O- | sudo apt-key add -
sudo apt-get update
sudo apt-get install wine cabextract


wget http://www.tatanka.com.br/ies4linux/downloads/ies4linux-latest.tar.gz
tar zxvf ies4linux-latest.tar.gz
cd ies4linux-*
./ies4linux


Note for Dapper users:
if you use ubuntu dapper, replace edgy with dapper on lines above.

----
(2007.03.12)

楽天モバイルを台湾で使ってみた

GWに、久しぶりに台湾に赴きました。コロナ禍の間に延命していた台湾大哥大と中華電信の回線のうち中華電信の方を失効させてしまい(なぜ中華電信だけ失効したんだろう)、今回の滞在は台湾大哥大と楽天モバイルの2回線で賄うことにしました。テザリングでAndroidスマホ1台とiPad、Ma...