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2023/05/20

楽天モバイルを台湾で使ってみた

GWに、久しぶりに台湾に赴きました。コロナ禍の間に延命していた台湾大哥大と中華電信の回線のうち中華電信の方を失効させてしまい(なぜ中華電信だけ失効したんだろう)、今回の滞在は台湾大哥大と楽天モバイルの2回線で賄うことにしました。テザリングでAndroidスマホ1台とiPad、MacBookがぶら下がります。


■ 楽天モバイルの海外ローミング

楽天モバイル(UN-LIMIT Ⅶ)の海外でのローミングは初体験。

楽しみにしてたんです。別途の出費なしで普段遣いのスマホをそのまま使えるのは、ありがたいことです。

で、特に面倒な操作を求められることはなく、端末のローミングSWをオンにするだけですぐ接続。イミグレーションに向かいながら普通に使い始められるのは、延命SIMと同じ感覚で(しかもSIM入れ替え不要)すげーいいなぁと思いました。

Rakuten Link もいい感じで、すぐに通話可能になりました。

勤務先支給スマホも携行してましたが、中の Softbank 回線は「海外ローミング絶対禁止」の指令が出ていたので出国前にSIMを抜き、電話は楽天回線に転送してました。桃園でイミグレに移動しながら同伴者(楽天ローミング)に Rakuten Link で試してもらったら、ちゃんと転送されて自分の Rakuten Link(楽天ローミング)に着信しました。

国内転送の料金は、勤務先が支払うから気にしません。

Rakuten Link で国内と同じ感覚で電話をかけたり受けたりできるのは、とても安心感がありました。滞在中に職場で大トラブルがあり対応に忙殺されたのですが、思わぬところで強みを発揮した、という印象です。

■ ディレイはきつい

接続先は、到着前にウェブで調べたら皆さん Far Eastone(遠伝電信)と書かれていたので結構不安があったけど、いざつながってみると Chunghwa(中華電信)。その点では安心できたけど、スピードがすごく遅い。スピードというよりは、もしかしたら反応が悪いだけかもしれないとは思ったものの、スピテしてまで調べるのはやめました。

楽天の公式ウェブにはローミング先のキャリアが明示されていた
先人のブログでは、Far Eastone で100Mbpsを軽く超えているスクショも出ていたので、もしかしたら接続先を選び直して Far Eastone にすればよかったのかな…。

Rakuten Link もローミング回線でつなぐと、通話にすごいディレイがありました。楽天SIMを入れた状態でデータは現地回線のテザリング、という環境だとディレイを感じなかった気がするけど、気のせいかも。きちんと検証していません。

■ 楽天の海外ローミング料金

スピテを実行しなかった理由は、楽天の料金の仕組みです。

1カ月間の海外ローミングの上限は2GBになっていて、使った分は料金計算に普通に加算されます。俺はケチなので、普段から楽天の回線は3GBの枠内にとどめてます。スマホで動画を頻繁にみるような使い方はしないので、無理せず使って3GB(税別980円)に収まっています。

楽天モバイルの公式ウェブから

ところが、ローミングの分を加えて3GBの枠に収まらなくなったら、いきなり税別1980円に跳ね上がります。そう考えると「スピテは無駄」。

同じ理由で、滞在中のメイン回線としてガシガシ使うのもためらわれます。ローミングの2GBの枠内にデータ消費が収まる自信もありませんでした。ローミングは2GBを超えると1GB500円(非課税)を払って買い足す必要があります。

メイン回線はやはり、大哥大の計日型しかないと結論しました。なのに…いざ大哥大のSIMをiPhoneに入れようとすると…見つからない。あろうことか日本に置いてきていました。出発前に、きちんと確認しておくべきでした。

楽天ローミングですべてを賄う手もあったかもしれないですが、ディレイが大きいのと、追加コストが2700円くらい発生する(可能性がある)と計算すると、どう考えても地元のプリペイドSIMの方が有利です。

大哥大のSIMを再発行してもらうことも考えたけど、手数料300NTD。普通にほかのキャリアと契約するのと同じコストがかかるから、やめました。


■ 中華電信のプリペイドSIM

結局、1日目の夕方に台北駅近くの中華電信の店で旅行者用のSIMを契約しました。中華電信の4Gは、むっちゃ早いというわけではないけど普通に安定してました。計日型(3日間)で300NTD。当日のレートで1300円前後だから、手間を考えなければ現地SIMがいいと思いました。

この店に来たのはもう一つ目的がありました。使い切りでなくトップアップで延命できる普通のプリペイドSIMが欲しかったのと、失効したプリペイドSIMをまかり間違って復活できたりしないかな、と。

結局、どちらも玉砕でした。

店には1人、外国人を担当する眼鏡のお兄さんがいて、ちょっと話が複雑になるとすぐその人が飛んできました。早口、ちょっとキツめの対応で、いかにも融通利かなさそう。普通のプリペイドSIMに関しては「居留証がいる」といい、失効SIMがあると言っても「ムリ」と拒絶されました。まぁ、そのお兄さんでなくても、ムリだったとは思いますが。

街中の夕方の店は結構混んでいて、30分以上待たされたと思います。その分、時間の無駄だったともいえます。

こうなることが分かっていたなら、ガラ空きの桃園のカウンターでサクッと空港SIMを買えばよかったなと。あるいは FarEastone とかの空港SIMは少し値段が安かったし、それを試してもよかったな、と思ったのでした。

帰国して帰宅したらすぐに、大哥大のSIMにトップアップして延命しました。もう絶対、失効させてはなりません…。しかし LINE Pay じゃなくて日本発行のクレジットカードでもトップアップできるように戻してくれないもんですかね。

(注)楽天モバイルの回し者でもアフィでもありませんが、チャレンジャーとして頑張ってほしいと思っているし、不自由なく使えています。

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2023/05/20


2017/04/29

Skype の発信者IDを設定してみた

SIMフリーのDSDS (Dual SIM Dual Standby) 端末にSIMを2枚差して運用してみています。

1)docomo ではなく台湾大哥大に

本当は移したい docomo のガラケー用SIMは、何しろ「指定外端末利用料金」なる月500円(たぶん税別)のナゾのぼったくりシステムがあり、出る幕はなし(本当にそれをやるなら、いまならどこかのMVNOにMNPでもすればいいんだろうけど)。

そこで、台湾大哥大のプリペイドSIMを差してみたわけです。大哥大のSIMはしかるべき設定をしておけば(有名な話ではあるものの、驚くべきことに)電話とSMSに関しては日本国内でローミングが効いてしまい、SBMのネットワークで使えちゃいます。どうせ電話とSMSなんだから3Gでいいし、使っている機種のDSDS(4G+3G)でちょうどいいのです。

試しに日本のケータイ番号に掛けてみたら、ちゃんと

+886 ___ ___ ____

という番号が通知されていました。通話だけでなく、SMSも台湾の番号で発信することができました。

2)コストはいかほどか

ちゃんと調べてないけど、日本国内にかける時は18.33NTD/分、台湾へは53.69NTD/分、かかるらしいです。日本のキャリアの回線で日本国内にかけると20円/30秒程度はかかることを考えると、ざっくり5割増しの料金がかかる感じでしょうか。

■ 台湾大哥大: 漫遊國家&資費查詢https://www.taiwanmobile.com/cs/public/internationalRatesAction.do?method=search


3)Skype とひも付けすること

Skypeは、果たして日本市場のことをどこまで真剣に考えているのかなと思います。単にチャットアプリとしてみれば普通に日本語対応してくれてるのですが、ケータイ回線とのひもづけ(音声とSMS)に関しては、いまいち全然です。

SkypeInのために050番号を提供してくれるのはいいのですが、信じられないことにSkypeOut時の番号通知に非対応だという話だし(しかもそれを改善しようというようすは全くない)、「発信者ID」の設定に対応してくれてないのです。

ところが台湾の番号なら大丈夫なんで、台湾大哥大のSIMをDSDS機に入れて設定してみました(発信者IDの設定自体はPCのウェブブラウザを使用)。SkypeOut すると、相手にはちゃんと台湾から電話したことになっているのです(台湾の+886で始まる番号がちゃんと表示される)。国内からだと+886の番号に逆電しようという気にはあまりならないと思いますが、事前に番号を教えておけば誰からの電話か分かってもらえます。

■ Skype: 発信者番号通知
https://www.skype.com/ja/features/caller-identification/

追記:
ひも付けの手続きをすると「24時間以内に完了」「完了したらSMSを送る」みたいなことをいわれるんだけど、SMSは結局来なかったと思います。でもちゃんと番号通知される(SkypeOutしたら台湾の番号が相手に表示される)ようにはなったので、安心してください。

■ Skype: Skype を使って国際電話番号に直接通話https://secure.skype.com/ja/calling-rates?expo365=empty

台湾への通話を考えるなら、対携帯8.36円/分、対固定2.26円/分です。
日本の携帯へは10.81円/分、固定電話へは2.26〜3.59円/分だそうです。

ま、いまの世の中 050 IP電話はいくらでもほかに選択肢があるし、日本国内への通話でSkypeを使う必然性は低いですが(あ、プリペイドで月々の固定費用は不要です)、文字通り「設定してみた」結果報告でした。

ちなみに、NTTひかり電話050plusで台湾へかけると30円/分もかかります。

追記:
「も」と言いはしましたが、それでも十分安いんですけどね…国内の携帯通話料金より(台湾にかける料金の方が)安いってどういうことなんでしょう

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Apr 29, 2017

2016/11/03

中華電信の「主帳購買」と大哥大の「餘額抵扣」

ちゃんと記録をとっていなかったから、あやふやなことだらけだと思いながら書きます。

中華電信の「主帳購買」と台湾大哥大の「餘額抵扣」、どっちもプリペイドSIMのアカウントが持っている残額を使ってデータ通信ができるように「儲値」すること、みたいなんですが…

これって現地に着いて、当該社のSIMを入れた電話から自動応答電話に電話してじゃないとできないんだと思ってました。でもいつのまにかネットやらスマホのアプリからできるようになってました。過日、国内の空港で出国手続きをして搭乗までの間にドタバタと、でもスマホでちゃんと手続きできてました。Android機はSIMを入れ替えて、APN設定して再起動したら、使えるようになりました(iPhoneは相変わらずプロファイルのDLが必要だった)。

でも実際には、中華電信と台湾大哥大ではいろいろ違うことがあるみたいです(ちゃんと中国語分からないとダメな部分もあるのかも)。

台湾大哥大は、期待通り「可用通話餘額」から「餘額抵扣」されていたようでした。アプリの大きな文字の数字がちゃんと減っていたから、そういうことなんでしょう。番号も延命できてました。

一方、中華電信の「主帳購買」については、アカウントが持っている「主帳戸餘額」からデータ通信の価格分を引き去るもよう。実は「語音 免費通信費」の「餘額」が700NTD超分もあり(注1)、ここからデータ通信に振り向けてほしかったのだけど、どーもそうはならなかったようで、「主帳戸餘額」が減って「免費通信費」の残額は減らなかったもよう。

じゃぁ、「主帳戸餘額」って一体なんなんでしょう。何から生まれいずるものなのでしょう。「免費通信費」との関係はどうなっているのでしょう。何も関係ないんでしょうか。

だれか教えて…

ちなみに中華電信の方は、この操作での延命はなかったみたいです。

(注1)もともと延命のために通話を購入したりして貯まっていたところへもってきて、ことしの前半、スマホのアプリでなくスマホのウェブでクレジットカードを使って儲値する時にドロップダウンリストの操作を間違えて、巨額の不要な通話を購入してしまったのです。

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Nov 03, 2016

2016/10/31

台湾之星のSIMサイズ変更

2016.10.31の日付の投稿を未公開のままにしていたので、古い情報ではありますが公開します

持ち歩くタブレットを HUAWEI Mediapad X1 から T2 7.0 Pro に変更したことでSIMが micro から nano になりました。過日、台北に遊びに行った折、現地でタブレット用に使っている台湾之星の直営店に行って、サイズ変更をお願いしました。

4Gのプリペイドも使えるようになったそうなんですが、まぁそんなに必要を感じなかったので、3Gのままサイズ変更をお願いしようと、西門の、比較的大通りな感じのところにある店にやってきました。



ここの会社のこのカラーリングは好きです。



で、店に入り、カウンターでお兄さん(といっても多分 40 over)に交換をお願いしました。

パスポートの再提示は必要なのかな、とか思ってパスポートを出そうとしたらですよ。新しいカードが出てくるのかな、と思っていたらですよ。出てきたのはごついSIMカッター。バツン、とやってくれました。

俺、change to nano をお願いしたんであって trim to nano とかとは言ってないんですが、この辺が中華電信や台湾大哥大とは違うんだなと思いました。でも切った後、カッターナイフ等を駆使してバリ取りの作業をやってくれました。厚みの問題とかあるんじゃないかとは思ったけど、T2 7.0 Pro は普通に入り、取り敢えずアンテナはバリ5。ちゃんと認識されたようです。

その後、端末から「APNの設定がおかしいのか何なのか分からんけど、ネットにつながらん」と言われ、端末にプリインストールされているAPNのリストを店員に見せたけど「この設定でいい」と言われ、やっぱりカッターでバツンはダメなのか…、もっとクレームをつけた方がいいんだろうかとか思いつつ、店を後に。

ホテルに戻って、他のスマホからウェブでチャージしたら、ちゃんとSMSが届いてデータ通信も使えるようになりましたとさ。

めでたし、めでたし。

次の訪問では4G化も考えるかな。どうしよう。しばらくこのままかな。

追記
この後の訪台の際に、結局4G化しました。きちんと記憶に残っていないのですが、桃園T1の店で4Gに替えたい、と言ったら番号まで変わったんじゃなかったかな… (2018.05.09)

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2016.10.31

台湾之星のSIMサイズ変更

持ち歩くタブレットを HUAWEI Mediapad X1 から T2 7.0 Pro に変更したことでSIMが micro から nano になりました。過日、台北に遊びに行った折、現地でタブレット用に使っている台湾之星の直営店に行って、サイズ変更をお願いしました。

4Gのプリペイドも使えるようになったそうなんですが、まぁそんなに必要を感じなかったので、3Gのままサイズ変更をお願いしようと、西門の、比較的大通りな感じのところにある店にやってきました。



ここの会社のこのカラーリングは好きです。



で、店に入り、カウンターでお兄さん(といっても多分 40 over)に交換をお願いしました。

パスポートの再提示は必要なのかな、とか思ってパスポートを出そうとしたらですよ。新しいカードが出てくるのかな、と思っていたらですよ。出てきたのはごついSIMカッター。バツン、とやってくれました。

俺、change to nano をお願いしたんであって trim to nano とかとは言ってないんですが、この辺が中華電信や台湾大哥大とは違うんだなと思いました。でも切った後、カッターナイフ等を駆使してバリ取りの作業をやってくれました。厚みの問題とかあるんじゃないかとは思ったけど、T2 7.0 Pro は普通に入り、取り敢えずアンテナはバリ5。ちゃんと認識されたようです。

その後、端末から「APNの設定がおかしいのか何なのか分からんけど、ネットにつながらん」と言われ、端末にプリインストールされているAPNのリストを店員に見せたけど「この設定でいい」と言われ、やっぱりカッターでバツンはダメなのか…、もっとクレームをつけた方がいいんだろうかとか思いつつ、店を後に。

ホテルに戻って、他のスマホからウェブでチャージしたら、ちゃんとSMSが届いてデータ通信も使えるようになりましたとさ。

めでたし、めでたし。

次の訪問では4G化も考えるかな。どうしよう。しばらくこのままかな。

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Oct 31, 2016

2016/10/08

台湾・香港で使う自分の端末とキャリアのバンドまとめ

台湾、香港で使う際のバンドと、使っている端末のバンドの対応表を更新。気付いてなかったのですが、台湾之星(T-Star)もいまは4Gプリペイドを出しているそうで(ことし6月に桃園の窓口に赴いたにもかかわらず見落としていた)、その辺も含めて。


-->












バンド 周波数 キャリア iPhone
6s
Xperia
Z2
Mediapad T2 Mediapad X1

2G
GSM

900
(○)


1800
(○)

3G UMTS
900 HK:Hutchison × ×


2100


4G
LTE
28 700 FarEasTone × ×

Taiwan Mobile

8 900 Chunghwa × ×

T-Star (4G prepaid)

3 1800 Chunghwa

FarEasTone

Taiwan Mobile

HK: HKT

HK: Hutchison

HK: SmarTone

7 2600 Chunghwa × × ×

HK: HKT

HK: Hutchison












割り振り TW Chunghwa Taiwan Mobile T-Star
ibon




HK csl csl csl












香港では tourist SIM を使ったけど、写真のアップロードとかすんげぇしんどかった。その辺のことはまた、機会を改めて。

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Oct 08, 2016

2016/06/28

台北でプリペイドの 3G SIM カードを買う

      このエントリは下書き状態で5年近く放置してて、公開が2016年6月になってしまいました      

先月(2011年9月)下旬、台北に遊びに行ってきました。国際便が増えた羽田から台北(松山)行のANAで赴きました。

■ 松山空港

ちょっと大きめの地方空港って趣で、国際空港としてはよちよち(桃園ができるまでは国際線でも使われてたんでしょうけど)。いま一生懸命、空港内の施設、特に商業施設を拡充してるところです。

で、桃園の方は空港内に各通信会社がカウンターを設けているけど、松山は目下、中華電信(Chunghwa Telecom、docomoのパートナー?)しかありません。前回の滞在では台湾大哥大(タカタと発音しているように聞こえた=Taiwan Mobile、SBMのパートナー)のカードを電話オンリーで契約していました。

中華電信のデータプランは3日間と7日間の2種類。カウンターにちゃんと掲示スタンドが出てて日本語でも説明がありました。最悪、指さすだけで分かってもらえます。身分証明書はパスポート+ID(1種類)。滞在が5日間だったから7日間用を選んだけど、それでもNTD350ですよ。いまNTD1=JPY2.5くらいだから、計算してみてください。激安です。

使ったのは mifi (Wi-Fiルータ)だったので、空港のベンチに座って普通にAPNを設定して iPhone 3GS から Wi-Fi で接続しました。あ、国内でスマホと mifi はつながるように設定しといた方が、時間の無駄になりません。現地での設定はそれこそ3分もかかってません。

■ ホテルでもずっとON

ホテル(W Taipei)のネットが有線無線とも有料だったから、部屋に戻ってもずっとON。部屋は22階と30階だったけど接続は良好。滞在の後半、現地でSIMロックフリーのソニエリの Android 機を買って挿して使ってましたが快適でした。

行動を共にしていた知人は台湾大哥大のSIMを買ったけど、つながり方は中華電信の方が少しいいかなという感じでした。

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Oct., 2011

追記:Jun.28, 2016
いま読むと懐かしいです。NTD1がJPY2.5とか、どんだけ天国なんだろう。

台湾で使う自分の端末とキャリアのバンドまとめ

台湾のSIM選びの上では、3G、4Gとも日本とはバンドがなかなか合わないので困ります。自分が使っている端末と台湾で使うプリペイドSIMの親和性について、いままできちんとまとめたことがなかったのでまとめてみました。亜太電信は除いてあります。



バンド 周波数 キャリア iPhone 6s
A1688
Xperia Z2
SO-03F
Mediapad X1
2G GSM
900

1800
3G UMTS
2100
4G LTE 28 700 FarEasTone × ×
Taiwan Mobile
8 900 Chunghwa × ×
T-Star
 (no prepaid)
3 1800 Chunghwa
FarEasTone
Taiwan Mobile

各キャリアとも3G/4Gで料金体系が違ったり、そもそも4Gのプリペイドが提供されてなかったり、おまけに3Gでも普通に動画くらいならみられるスピードがあるし、というので、そーんなに積極的に4Gにする動機がないんですよね…。

でもこうして表にしてみると、3Gは2100MHz帯しかないけど4Gでは各キャリアともプラチナバンドを持ってるんですね。3Gで使うよりカバレッジが広い可能性があります。現状で言えば結局、LTEで使うなら iPhone 6s が一番カバレッジが広くて安心ってことになりますね。

(メモ)

備忘録的に書いておくと、docomoのLTEのバンドは

Band 1 (2100MHz / 必須)
Band 3 (1800MHz / 東名阪)
Band 21 (1500MHz / 高速)
Band 19 (800MHz / プラチナ)
Band 28 (700MHz / 新プラチナ)

なんだそうですよ。

(追記:Jul 07, 2016)

日本市場向けの端末で台湾のLTEを使うなら、iPhoneが最適だというのはほぼ動かないとして、俺が現状使っているのは、去年までiPhoneに差していた大哥大ではなく中華電信。

表をつくりながら「なんで大哥大じゃなくて中華電信にしたんだろう…」とボーッと考えていたら思い出した。大哥大は3GからLTEに切り替えると電話番号が変わってしまうと言われたのだった。中華は変わらないから、LTEにするのは中華ということになったのでした。

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Jun 28, 2016

2016/06/26

台湾 ibon mobile(旧 7-Mobile)SIMに日本からリチャージ

注意:表題には、少しだけ誤解を招く表現があります。

昨年、台北市内の 7-eleven を8軒も回ってやっと手に入れた 7-Mobile のプリペイドSIMですが、現地を離れると延命が難しいとされ、メジャーな選択とはいえない現状があります。

 現地 7-eleven の ibon 端末でバウチャーを購入しておく必要がある
バウチャーを適用するのに自動応答システムに電話する必要がある

台湾大哥大や中華電信などのようにクレジットカードで支払うことはできないと思われるし、ウェブでもできないと思われるので延命は諦め、2月と6月の訪台でも電話リチャージすることもなく放置してしまいました(昨年12月の訪台では、電話リチャージに成功していた)。

ところが昨日、旅道具の整理をしていたら、昨年12月に訪台した際に購入した(ことをすっかり失念していた)延命用の「データアクセス1日型」バウチャー(NTD100)が2枚も見つかり、ダメ元で日本から電話で延命を試みようと思い立った次第です。

バウチャーは半年しかもたないと思っていたけど、たぶん1年間有効なので(どうも1年間はリファンドが保証されているもよう)、一番安いNTD100のを買って半年に1回更新したら、多分1年間は延命できます。1年分でもNTD200なので、安いもんだと思います。

7-Mobile はいつのまにか ibon mobile に名前が変わっていました。少なくとも昨年12月までは 7-Mobile だったのですが…。
ibon mobile は 遠傳電信(FarEasTone)の MVNO。ウェブサイトは http://www.7-11.com.tw/ibonmobile/ です。用意されているプランなどはここで分かります。カードの購入方法(店での手続きは結構時間が掛かります)や周波数帯などについては、詳しいことはほかの方のウェブをご覧いただいた方がいいと思います。悪しからず。

延命のことばかり考えていましたが、こういう形でチャージできるということは、日本から現地に向かう前に日本からバウチャーを適用しておけば、現地到着後すぐに通信可能な状態にできる、ということですね。(追記:Jun.27, 2016)


★ とにかく英語で押し通す

文字ならともかくオーラルで中国語は、中国語を学んだことがない俺にはハードルが高すぎますが、自動応答では複数の言語が用意されており、日本語はないものの英語を選択できるので、ここにその手順をまとめてみたいと思います。

電話自体は Skype などで安く掛けられる(2016.06.25現在、接続料4.82円+1分2.26円)ので問題ないと思います。Skypeの通話品質で最後までいけました。英語、ではあるのですが、自動応答の女性の英語は現地独特の訛りがあり標準的な発音とは言い難いのですが(文法的にもどうなのよ、という部分がある)、ディクテーションもしてみました。

公式ウェブに英語のページがあり、リチャージの手順も示されているのですが、肝心なところが「音声に従って」とされていて何の役にも立ちません(http://www.7-11.com.tw/ibonmobile/english1_2.html の下の方)。


① 国際電話する

台湾にいれば携帯から電話すれば無料なのですが(詳しい番号などはバウチャーに記載されている)、日本からだと台湾の固定電話の番号 0936-000-722 に掛ける必要があります。

国際通話なので +886-936-000-722 です。

現地でこのSIMを挿した端末でカスタマセンターに電話をしたら、英語メニューにたどり着けなかった気がしました。大した額じゃないので、現地でもこの番号に掛けた方がいいのかも、と思ったりしています。(加筆:Jun.27, 2016)


② 初期メニュー

最初は言語選択なので、中国語と思しきアナウンスメントの続いて出てくる英語の

For English service, please press two [2].

に従い、英語を選びます。


③ SIMの電話番号入力

Please enter your mobile number.

と言われるので、099-9999-999 のような携帯番号をプッシュ。"mobile" は「モビル」と発音されます。


④ 2次メニュー

ここの訛りが厳しくて、俺には分からない部分がありました。

To recharge, please press one [1].
To inquire PUK and voice mail setup and functions, please press four [4].
For recharge instruction, please press five [5].
(To) talk to our customer care (? representitive ?)  please press zero [0].
To repeat, please press Stars [*].
To listen to the (? previous ?) menu, please press Pound Sign [#].
To speak to our customer care (? representitive ?), please press zero[0].

必要なのは [1] だけなので、迷わず [1] を押します。PUK というのはPINロックを外すキー(番号)のようです。

余談。「パンサイ」と言ってるのは、最初は中国語なんだろうと思っていましたが、[#] が Pound と呼ばれることが分かると、そばにいた知人から Pound Sign と言っているのではないかと指摘。確かにそうかも、と思いました。

あと "customer care" の後の単語が分かりませんが、要は自動応答でないカスタマサービスのことなので、放置。"Stars" はなぜ複数形なのか分かりません。"Star's" なのでしょうか…。

** 問題発生! **
ここで一つ注意事項があります。どうも、夜中は自動応答でもチャージができないようで、日本から午前1時ごろ電話したら、[1] を押した後も次のようなアナウンスメントが流れました。
We're sorry for the system (is) under maintenance.  Please try later.Thank you.
昨年12月も、台北市内で夜中にやろうとしたらこれが流れたので、夜中はダメなんだろうと理解しています。おとなしく朝まで待って、やり直しましょう。何時からメインテナンスで、何時からやってるかは分かりません。
(加筆:Jun.27, 2016) 昨年12月の録音を聞き直したら「午前0〜2時は毎日メインテナンスをやっている」 と言ってい(るように聞こえ)ました。今回はこのアナウンスメントは聞こえなかったのですが、今も変わらずそうだと仮定すると、日本時間だと午前1〜3時はダメ、ということになります。midnight が「ミンマイ」って聞こえて、真夜中0時のことを言っていると気付くのにしばらく掛かりました。
⑤ 3次メニュー

ここでも基本的に [1] を押せば大丈夫です。

To recharge, please press one [1].
To (? MNP search ?), please press ____ [_].  ← メモるのを忘れた
To repeat, please press Stars [*].
To listen to the (? previous ?) menu, please press Pound Sign [#].
To speak to our customer care (? representitive ?), please press zero[0].


** 問題発生! **

実はトライした日、昨年12月のリチャージから6カ月以上経過していたためか、番号自体が失効していたようで、次のようなアナウンスメントが流れました。
Sorry, You're not call (? ______ ?) private service...
しかたなく、[0] を押してカスタマケアとお話をすることになりました。詳細は⑦に記します。電話番号が他の人に取られていなかったせいか、復活することができました。

⑥ リチャージ

リチャージの前に、注意事項の説明があります。面倒だったのでメモは取りませんでした。通話、データ、両方のチャージができる、というようなことも言っていた気がします。

で、やっとこさバウチャー番号の入力までたどり着きました。

Please enter recharge card password followed by Pound Sign [#].

バウチャーに書いてある14ケタの「密碼」を入力して、最後に「#」を押します。すると、バウチャーの数字14桁の確認アナウンスメントが流れます。1桁1桁発音されるので、確認します。続いて、

If correct please press one [1].
If incorrect please press two [2].

のようなことを聞かれるので(メモるのを忘れた)、正しければ [1] を押します。[2] を押したら多分、再入力を求められるんでしょう。


⑦ リチャージ完了

確認のメッセージ "You finished to recharge" というのが流れます。[#] [0] も選べるようでした。


★ 再び英語で押し通す

⑧ 失効時のダイアログ

最後のリチャージから半年とちょっとが経っていて、自動応答を使った普通の手順ではリチャージできなかったので、仕方なくカスタマケアと話をすることになりました。⑤の3次メニューで [0] を選択するのですが、自動応答が英語なのに電話の向こうにはいきなり中国語の女性が出てきました。英語で「英語で話をしたい」と伝えると、英語担当の女性にスイッチ。やりとりが始まりました。

まず、

(1) 携帯番号
(2) チャージするPIN(14ケタ)

を聞かれ、向こうでカチャカチャしてくれたのですが、やはりチャージできません。「ちょっと中国語が聞こえるけど」と断りがあったあと、別のオペレータと中国語で会話がしばらく聞こえ、続いて英語で多分「回線自体の再アクティベーションが必要になった」ようなことを言われたと思われ(実はここは全く記憶にない)、

(3) 氏名

を聞かれたので、伝えました。漢字の名前の中国語読みだとどうなるのか聞かれた(んだと思う)のですが、そんなの分かるわけもなく、分からないと伝え、名前を復唱したら、それで済んだのか向こうがギブアップしたのか、氏名についてはそこで終了。続いて、

(4) 誕生日

を聞かれました。英語で August 14th, 1995 みたいに普通に英語で(俺はそんなに若くないですが)。そうすると、「20分経ったらアクティベートされるので、20分経ったら再び自分でリチャージをトライして」というようなことを言われ(たような気がし)ました。

"Thank you very much, bye bye" で電話を終わり、20分待って、再び自動応答の手順をたどったら、⑤から⑥にすんなり進み、リチャージを完了しました。

めでたしめでたし。

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Jun.25, 2016(加筆:Jun.26 and 27, 2016)

2013/09/06

続・docomo SO-02E (Xperia Z) のSIMロック解除

今週末はほぼ1年ぶりの台北ということで、SIMロックを解除した Xperia Z がきちんとアンロックされてるかどうかを試してきます。

数日前、docomoショップを2軒回って、万が一トラブルが起きた時のために「SIMネットワークロック解除PIN」が知りたいから教えてくれ、と言ったけど、結局教えてもらえませんでした(知っとかないと大変なケースがある事情については「docomo SO-02E (Xperia Z) のSIMロック解除」参照)

最初に行った店は、どちらかというと無愛想で対応に柔軟性の感じられない男性担当者(副店長)が「docomoの代理店担当窓口に聞いたけど、その都度払いだす番号だからここでお教えできるものはない」という。「でもそしたら、入れたSIMが有効にならなくて端末がドコモのセンターと通信できない状態でそういうことが起こったときは、どうすればいいですか? それぞれの個体に固有のPINがないとシステム成り立たないんじゃないですか?」って聞いても、きちんとした答えが返ってこない。

いい加減イライラして、その窓口とやらの担当者に直接話がしたい、と言ってもそれはできない、の一点張り。親身になって対応する姿勢がどうも感じられないそいつに、捨て台詞を吐いて店を後にしました(以前別の用件でその店に行ったときは、店員の話が埒が明かなくてdocomoの担当者に変わってもらったことがあったから、直接話をさせないというルールはないんだと思う)。

2軒目ではかわいい女の子が一生懸命調べてくれたけど、「きちんとアンロックできてれば、本来そういうことは起こらない」というお定まりの返事が帰ってきて挙句「トラブルが起きた時の具体的な対応についてショップ側から問い合わせる先が分からず、docomoの窓口をたらい回しにされている」と怖ろしい告白をされました。

docomo、本当に大丈夫なんでしょうか。そもそも、こちらもどういう仕組みでこのアンロックが実現し、どういう理由でトラブルが起こっているかという情報がないから、こちらも的を射る質問ができないのが悪いのですが、トラブルが実際に起きている(とネットに情報がある)からこういう質問をしているのに、あんまりじゃないかと思っちゃいます。

こういう会社が本当にスマホをオペレーションしてていいんでしょうか。spモードメールのアプリひとつをとっても、とてもじゃないけどdocomoがスマホの世の中を理解しているとは思えない。そんな会社が「土管になりたくない!」と散々駄々をこねて、ついに iPhone を出すことにしたらしいから、逆に注目しちゃいます。iPhone に docomo 謹製クソアプリの数々が載るんでしょうか。

これで3大キャリアからそろって iPhone が出るのだから、 日本もオーストラリアや香港や台湾みたいにSIMフリー化しちゃえばいいのに。てか、早いとこ義務化しろよな、と思ったきょうのニュースでした。

話は元に戻りますが、果たして台湾兄貴のSIMカードをギュギュっと差して、Xperia Z は動いてくれるでしょうか。結果は改めてご報告します。




追記:

桃園行きの便が出る前に、ついに docomo 151 に電話。「SIMネットワークロック解除PIN」は事前にはお教えできません、とあっさり言われた。やはり「教えてくれた」対応が特別なものだったようで。でもそんなもの、なんで教えられないのか理解できません。一括で買ってる端末だから俺のものだし、SIMアンロックの手数料も払っているのだから、その手段を開示しない理屈がないと思うんだけどね。

今回の件でまたほとほと docomo が嫌いになりました。iPhone 5S が出てもパケ代とかはほかほど安くしないらしいし、んだったらやっぱり SBM に行くよ、と思ってしまいます。

話を戻します。

台北での「実験」は、結論から言うときちんと期待通りに現地SIMでデータ通信やテザリングまでこなすことができました。 トラブってdocomoのサポートに凸電することを夢見て?wいたのですが、実にあっさり。

夜遅い便での到着だったので桃園の台灣大哥大(Taiwan Mobile, TWM)カウンターは当然のごとく閉まっていて(お姉さんは2人いたけど「closed」と冷たく言われた)、金土は24時までやっている台北市内の直営店(台北林森北二直營服務中)に駆け込み、通話とネットし放題のプランをゲット。APNを聞いて入れたらいとも簡単につながって、とてもよかったです。

店のお兄さんの名札を見ると「實習生」と書いてあって、確かにいろんなことが抜けていたり手続きが足りなかったりしたんだけど、取り敢えずつながったからいいか、みたいな感じでした。

ついでにテザリングも心配の種だったのですが、問題なくできました。docomo 151 のお姉さんに「docomo 以外の SIM を差している時のテザリングは sp モード強制云々の問題は起こらない」 と言われてはいたけど、不安だったんです。これもまぁ、よかった。

そしてさらに、「iPhone 4S (SBM版) + iOS 6.1.1 JB + GPP」の端末に TWM の SIM を挿しましたが、こちらも問題なく通話と 3G データ通信ができました。「ローミング」に設定するのと APN の再設定を忘れないことが大切(俺は特に後者のやり方がよく分からなくて困った)。

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Sep.06, 2013(追記:Sep.08, 2013)

2013/05/01

docomo SO-02E (Xperia Z) のSIMロック解除

docomo SO-02E = SONY Xperia Z を使い始めて、きょうでちょうど1カ月経過しました。GWは海外に行く機会がなかったけど、今後のいじり倒しの都合もあるので最寄りの docomo ショップでSIMロックを解除してもらってきました。

お値段は税込3150円。

日本国内で docomo の回線を使っていると、たとえ mopera で使っていてもテザリングの時は勝手に sp モードのテザリング用APにつながれてしまうというので、たとえSIMロックを解除して、海外の現地SIMを挿してもテザリングできない可能性がある、と以前から言われていたので、どうしようかと考えていたのですが、某巨大掲示板で「大丈夫だったというツイートがあった」というのを見たので、きょうやってきました。

■ 石野純也さんのツイート
https://twitter.com/june_ya/status/304897040549281792

■ Jun Shimada さんのツイート
https://twitter.com/shimajiro/status/302018897866014721

SO-02E に関してはdocomo以外のSIMが挿さってる時はspモードに切り替わることはない、ということのようです。

docomoショップでは、店員のだれも手順の詳細がよく分からないというので、docomo本陣に電話して聞きながらの対応。電話番号を確認された後、同意書にサイン。店員が電話アプリでIMEIと思われる文字列を確認後、電源を落として黄色いSIMカードに挿し替えてブートし、何かごにょごにょ(画面にダイアログが出ていて、IMEIようの文字列を入力していたもよう)。再度リブートしたら「はい、完了いたしました」と言われた。

同意書には「一度解除したら再ロックはできない」と書いてあったので、現地SIM挿してAPNとかの設定すれば使えるようになるんだと安心していたら、どうもそうではないのではないかという疑いが。

Samsung 端末の話ですが、オールリセットでSIMロックが復活してしまうケース、「SIMネットワークロック解除PIN」の入力を求められるケース(docomoショップの店員の「粗相」という指摘あり)などがあるらしいです。はたして Xperia Z、俺の個体ではどうなんでしょうか…。

■ ドコモにSIMロック解除でしてやられた件
http://blog.livedoor.jp/shin_nom34/archives/51842468.html

■ SIMロック解除したドコモのGALAXYを海外SIMで使おうとする方へ
http://blog.goo.ne.jp/clausewitz1780-1831/e/036fed0ffb7c0721ff769ad21a69b2c2

■ Xperia Zでmopera U経由のテザリングができた理由
http://xperia-freaks.org/2013/02/16/mopera-tethering-2/

■Xperia Z SO-02E、こんな感じで外道に王道に使ってます。
http://darkcube.fkgt.net/?p=2018

秋ごろに台北辺りで試してみようと思います。

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(May 01, 2013)

楽天モバイルを台湾で使ってみた

GWに、久しぶりに台湾に赴きました。コロナ禍の間に延命していた台湾大哥大と中華電信の回線のうち中華電信の方を失効させてしまい(なぜ中華電信だけ失効したんだろう)、今回の滞在は台湾大哥大と楽天モバイルの2回線で賄うことにしました。テザリングでAndroidスマホ1台とiPad、Ma...